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同じだと言い聞かせて。 - 梓ゆい

2016/01/22 (Fri) 02:26:44

無常にも燃え上がる炎。

愛する者の身体は
2時間強という短さで骨と言う物体になった。

「形が綺麗に残ったね。」と
一点を見つめる瞳。

「あったかいねえ。」と
声を震わせて歪んだ瞳。

泣くのをこらえて俯く瞳。

異なる表れの根本には
「別れ。」という立会いの下
「皆が同じである。」心情を持っていると信じたい不確かな願いが

-ただそこにあるだけ。-

Re: 同じだと言い聞かせて。 - 凛

2016/01/23 (Sat) 20:32:48

こんばんは、梓ゆいさん
お父様の死に対して残された人たちの願いが同じであればという心を込めて書かれているのでしょうか。

最後の一行の
>-ただそこにあるだけ。-
の部分ですが、独立させずに、
>ただそこにある。
でも十分伝わってくるような気がしました。

題が、「同じだと言い聞かせて。」
なので、独立させて置きたい気持ちはよく分かるのですが、技巧を凝らすことによって文の意味が軽くなってしまう場合もあります。
あるいは、この一文には死に対して生者のできることは
あまりにも無力であるとの意味を込めてあるのかもしれません。それであれば、アイロニーは伝わって来ています。


Re: 同じだと言い聞かせて。 - 梓ゆい

2016/04/03 (Sun) 19:42:40

感想ありがとうございます。
時間を置いて改めて拝見しました。
詩を勉強して文章が良くなっても、軽くなってしまったら確かに意味はありません。そのバランスをどうするかが最大の課題になっています。

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